北海道から帰りました
父の七回忌を終え、北海道から帰ってきました。
帰る前は色んなことを思い出して、涙腺が緩んでいましたが、いざ出発の日になるとお天気が良かったこともあり、気持ちが晴れてました~
空港では、幼なじみのお姉ちゃん家族が出迎えてくれて、実家では母と祖母が迎えてくれました。
家に入ると、仏壇の前には母の友人から贈られた真っ白いお花の数々。
いろんな方が贈ってくださった花を見ると、7年経った今でも父を思い出してくれたことが嬉しくて、すごく温かい気持ちになりました。
その中には、桜の木も・・・。
北海道はまだまだ雪深いのですが、山では桜の木に蕾がついているようで、山の仕事をしている方が持ってきてくださったそうです。北海道の桜の開花は例年5月のゴールデンウィークあたりです。それなのに、もうつぼみがついているなんて・・・雪深い北海道にも、春が着実に近づいている証拠ですね。
(父が亡くなったのは春の彼岸入りだったので、桜は父に相応しい贈り物でした。)
法事の日は昼間に家族と家族みたいに仲良くしている友人達が集まってくれて、お坊さんからお経を頂きました。
お経が終わった頃、家の中には日が差し込み、父が喜んでいるようでした。
夜は母の手作り料理で会食。
母の料理は、まるでひな祭りみたいにカラフルで、昔祖母や母が作ってくれたごはんを思い出して、懐かしい気持ちになりました。
父が亡くなって7年間、亡くなる前の闘病生活を入れると15年くらい。。。私たち家族は本当に色んなことを経験し、色んな思いを味わいました。嬉しかったこと、辛かったこと。
きっと普通の人に比べると、私は若いうちに色んな経験をすることになりました。
渦中にいるときは、なぜうちの家族だけこんな風になるの?と思うことも多々ありましたが、今となってはあのときが必要な時期だったのだと理解できます。
そしてこの家族に産まれてよかったと心から思います。
今回、七年間、泣き言を言わず頑張ってくれた母にはサプライズプレゼントを贈りました。
母が仕事でも家でも欠かすことのできないエプロンと、母が好きな珈琲のカップ!
これまでなかなか贈り物を渡す機会がなかったので、とっても喜んでくれました^^
これからもサプライズは続けよう!^^
7年目の節目は、父のことを思い出しながら、家族や支えてくれた友人、そして知り合いに感謝する日となりました。
帰る前は色んなことを思い出して、涙腺が緩んでいましたが、いざ出発の日になるとお天気が良かったこともあり、気持ちが晴れてました~
空港では、幼なじみのお姉ちゃん家族が出迎えてくれて、実家では母と祖母が迎えてくれました。
家に入ると、仏壇の前には母の友人から贈られた真っ白いお花の数々。
いろんな方が贈ってくださった花を見ると、7年経った今でも父を思い出してくれたことが嬉しくて、すごく温かい気持ちになりました。
その中には、桜の木も・・・。
北海道はまだまだ雪深いのですが、山では桜の木に蕾がついているようで、山の仕事をしている方が持ってきてくださったそうです。北海道の桜の開花は例年5月のゴールデンウィークあたりです。それなのに、もうつぼみがついているなんて・・・雪深い北海道にも、春が着実に近づいている証拠ですね。
(父が亡くなったのは春の彼岸入りだったので、桜は父に相応しい贈り物でした。)
法事の日は昼間に家族と家族みたいに仲良くしている友人達が集まってくれて、お坊さんからお経を頂きました。
お経が終わった頃、家の中には日が差し込み、父が喜んでいるようでした。
夜は母の手作り料理で会食。
母の料理は、まるでひな祭りみたいにカラフルで、昔祖母や母が作ってくれたごはんを思い出して、懐かしい気持ちになりました。
父が亡くなって7年間、亡くなる前の闘病生活を入れると15年くらい。。。私たち家族は本当に色んなことを経験し、色んな思いを味わいました。嬉しかったこと、辛かったこと。
きっと普通の人に比べると、私は若いうちに色んな経験をすることになりました。
渦中にいるときは、なぜうちの家族だけこんな風になるの?と思うことも多々ありましたが、今となってはあのときが必要な時期だったのだと理解できます。
そしてこの家族に産まれてよかったと心から思います。
今回、七年間、泣き言を言わず頑張ってくれた母にはサプライズプレゼントを贈りました。
母が仕事でも家でも欠かすことのできないエプロンと、母が好きな珈琲のカップ!
これまでなかなか贈り物を渡す機会がなかったので、とっても喜んでくれました^^
これからもサプライズは続けよう!^^
7年目の節目は、父のことを思い出しながら、家族や支えてくれた友人、そして知り合いに感謝する日となりました。
by yukarin2010
| 2010-03-08 21:50
| Hokkaido